ヒプノセラピー(催眠療法)
ヒプノセラピー(催眠療法)とは・・・
意識の90%以上を占めている自分で認識できない潜在意識と、自分で認識できる顕在意識がつながっている状態で行う心理療法です。
1955年イギリス医師会 1958年アメリカ医師会で正式に認知され、ドイツでは保険医療として扱われています。
日常生活を送りながら、生き辛さを感じたり、わかっているけど出来なかったりするその原因は、潜在意識の記憶の奥底に眠っています。
(例えば…学校に行かなきゃいけないと頭ではわかっているけど体が付いていかない。食べ過ぎはよくないと思っているのに、止められない。自信がない。極度の不安感。など)
この潜在意識は母親のお腹の中にいる時から作り始められます。
胎児は母親の骨振動、羊水の水振動を通して、母親の精神状態や周りの状況を記憶しています。
胎内にいる時から3歳までの環境、育てられ方によって性格や考え方など、75%が決まるとも言われています。
そして8歳ころになると潜在意識と顕在意識の間にはクリティカルファカルティーという薄い膜ができ、この膜により幼児期の記憶が閉ざされ、やがて日常生活を顕在意識で送っていくこととなります。
今、悩みを“どうしよう”と考えるのは顕在意識ですが、その原因は3歳頃までにできる潜在意識にあるのです。
催眠療法はこのクリティカルファカルティーという膜を開け、顕在意識と潜在意識がつながった状態で記憶の奥底に眠っている原因に気付き、癒していく心理療法です。
ヒプノセラピーセッション
(初回3時間 次回より2時間) 22,000円
※2023年 11月より
ー前世療法ー
精神科医ブライアンLワイス博士の理念を元に『今世の目的』に気付いていく療法です。
今世何のために生まれてきたのか?人間関係(ソウルメイト)や先天的な体のトラブル、前世からの未解決な問題の記憶にさかのぼり、あるべき姿に戻すために行います。
ー年齢退行療法ー
幼少期の記憶に戻り、今現在でも強く影響を与えている悩みの原因をみつけ再体験し癒していく療法です。
幼い頃に傷ついた記憶、言えなかった言葉、理解してほしかった事または勘違いなどに気付き、今の悩みの原因となる記憶を癒していきます。
ーソマティックヒーリングー
『病は気から』なぜ体がそのような状態なのか?体からのメッセージを探り、癒す療法です。
慢性的な心理的緊張が中枢神経に影響を与える事によって、免疫機構に損傷を与え、人は病気になりやすくなってしまいます。これらを軽減し心と体を癒していく療法です(年齢退行療法、前世療法をどちらかを受けた方のみ)
※精神的なお薬を服用されてある方は主治医の同意書など、指示に従ってお申込みくださいませ。
※ご自身の意思がなくご家族に連れて来られた場合は、事前面談にて意思の確認をさせて頂きます。
※18歳以下の方は保護者の方の承諾書が必要となります。
ヒプノセラピーセッション
(初回3時間 次回より2時間) 22,000円
※2023年 11月より